2022/02/04 13:53
ポケットシーシャと電子タバコのちがいをわかりやすくご説明します♪
こんにちは!
紙タバコの値上がりや喫煙場所が少なくなったことで、今では電子タバコやシーシャといったお手軽に楽しめる商品の需要が高まっています。
じつは持ち運びシーシャと加熱式タバコには大きなちがいがあるのですが、そのちがいをきちんと理解さていない方が多いということをご存じですか?
この2つのちがいをきちんと理解せずに周囲に自慢して恥をかいてしまった…。なんてことにならないように、しっかりと理解しておきましょう。
この記事では、持ち運びシーシャと電子タバコのちがいをご説明します!
持ち運びシーシャと加熱式タバコはなにがちがうの?
持ち運びシーシャと電子タバコはとても似ていますが、じつはその仕組みに大きなちがいがあります。
では、いったいどんなちがいがあるのか?
ここからはそれぞれのポイントをわかりやすく解説していきます!
①ニコチンが含まれていない
持ち運びシーシャと加熱式タバコの最も大きなちがいは「ニコチンが含まれているか」ということです。
加熱式タバコは、本体に内蔵されたバッテリーによってリキッド(液体状のもの)を加熱して水蒸気を発生させ、その水蒸気で紙タバコの葉を加熱することによって、タバコの葉に含まれるニコチンとフレーバー(香り)を発生させます。
持ち運びシーシャは、タバコの葉を使用することなく専用のカートリッジ内のリキッドを電気で加熱することで、フレーバーの付いた水蒸気を発生させます。
つまり、加熱式タバコはタバコの葉を使用しますが、持ち運びシーシャはタバコの葉を使用せずに水蒸気を発生させるのでニコチンが含まれません。
②別売りのカートリッジが必要ない
加熱式タバコはタバコの葉を特殊加工した専用の別売りカートリッジが必要となり、さらには使用するたびに充電をするという作業が必要になります。
ですが、持ち運びシーシャは本体に内蔵バッテリーとフレーバーのリキッドが含まれているので、内蔵バッテリーの充電がなくなり水蒸気が発生しなくなるまでお楽しみいただけます!
③手入れをしなくていい
加熱式タバコは本体にカートリッジを差し込んで加熱するので、使用後には本体内部にタバコの葉が残ってしまいます。
なので定期的に本体のお手入れをしなければいけませんが、持ち運びシーシャは使い捨てなのでお手入れをする手間なくお楽しみいただけます!
お手入れなしで匂いやニコチンを気にすることなく楽しめるポケットシーシャは、弊社公式サイトからいつでも簡単にお買い求めいただけます。
公式サイト↡
https://www.pocketshisha.shop/
興味がある方はぜひ一度お試しください。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!